根気よく甘やかさず犬をしつけるために
犬を飼い始めると、必要不可欠になってくる「しつけ」ですが、このとき気をつけることについていくつか考えてみましょう。
犬を飼い始めたら、最初はとくに、かわいさからつい甘やかしがちになり、いたずらなどをしても多めにみてしまう人が多いですね。
でも、これではしつけができません。
犬のしつけでは、むやみと犬をほめすぎたり、おやつを与えすぎるなど、甘やかす行動をとってはいけないんです。
とくに子犬のうちは、犬を甘やかさずに育てるというのはなかなか難しいですよね。
でも、犬は甘やかしすぎることで、結果的に飼い主との関係のなかで、いろんな勘違いをしてしまうのです。
本来、家の中では飼い主がリーダーだ、と覚えさせなければならないのに、犬は甘やかされることで、自分がリーダーだとか、家族のなかでリーダー格になるのが自分である、と思ってしまいます。
こういう勘違いを犬にさせてしまったら、その後のしつけがうまくいかなくなります。
立派な犬に育てるためには、まず犬を甘やかしすぎないように気をつけましょう。
それから、大切なのが、「あせらない」ということです。
どうしても、犬をしつけていて、何度も同じことを言ってもなかなか思うようにいうことをきかないと、よその犬と比べて焦ってしまったりしませんか?
もともと、犬はそれほど集中力がありません。
ですから、しつけるときはだらだら時間をかけずに効率的に教えなければなりません。
短い時間のトレーニングにして、何度も根気よくくりかえしてしつけるなど、反復的に練習するのがおすすめです。
飽きさせないように、いろいろ工夫をしてみるのもいいでしょう。
とにかく、飼い主のほうがあきらめたりしないよう、根気よく続けることです。
じっくりとがんばってしつけをしていけば、きっといずれ犬にも愛情が伝わり、立派な犬へと成長してくれることでしょう。
カテゴリ: しつけの基本
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