犬をしつけるときの態度のとり方とほめるコツ
犬をしつけるときには、大切なのが「犬を混乱させない」ことになります。
犬というのは頭がいい動物ですが、人間の社会での善悪が理解できるほど賢い、ということはありません。
状況によって、しつけの仕方や人間の態度が違ってくると、犬にとっては混乱をまねく原因にもなるのです。
たとえば、犬が噛むのをやめさせるときには、甘噛みだからといって叱らない、というように態度を変えることなく、同じように叱るようにしてください。
逆に、良いことをしたり、犬が合図などのいうことを聞いたら、いつも同じように、しっかりとほめてあげるようにしましょう。
かわいい犬がちょっといたずらをしたからといって、なかなかいつも毅然とした態度で叱りつけることってできませんよね。
でも、犬のためにも、今回はしょうがないな、とかいうことなく、一貫してびしっと接するようにしてくださいね。
また、叱るときやほめるときには、その行動をしてすぐに叱ったりほめたりすることを忘れないで下さい。
犬の行動の直後に、ほめる、または叱るという反応をしないと、時間が経ってからほめられても、犬にしてみれば何の話だかさっぱりわからない、ということになり、しつけの意味がありません。
ほめるタイミングによっては、ほめられていることを他の悪いことをしたことだと勘違いして、ますますしつけにくくなってしまうこともあります。
犬がなにか行動したら、いいことならすぐにほめるようにしていれば、犬は「こういうことをすればほめてもらえるんだ」と理解できるので、次からも同じようにほめてもらおうと、いい行動を繰り返すようになるでしょう。
しつけの重要なポイントは、「ほめる」ことを重視することです。
叱るよりも、いいことをした犬を、タイミングよく思いっきりほめてあげるようにしましょう。
カテゴリ: しつけの基本
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