おすわり・まて・こい・ふせ | 犬のしつけ教室ドットコム~こい・まて・おすわり・トイレのしつけ・などなど

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犬を呼ぶための「こい」と「ふせ」のしつけ方について

犬をしつけるときに、覚えさせる言葉はいろいろありますが、外に出るときなどに特に大切なのが「こい」です。
これは、離れた場所から犬を呼ぶときの合図ですね。
外にいるとき、散歩のときなどには役に立ちますし、安全のためにも大切な指示なので覚えさせておきたいものです。

しつけ方は、まずリードをつけたままの状態で、犬から少し離れてみましょう。
できるだけ犬から距離をとったら、しゃがみこんで、犬にむかって「こい」と呼びかけてみてください。
これで、犬が飼い主のところまで来たらほめるようにして、「こい」と言われたら来るようになるまでしつけを続けましょう。

リードをつけた状態で「こい」がマスターできたら、リードの長さを長くしてチャレンジし、だんだ長い距離でも来るようになれば、最後にはリードなしでも「こい」ができるようになるようになれば成功です。

これと関連のあるのが「待て」なので、いっしょに覚えさせるようにするとよいですね。
できれば、最初に「おすわり」そして「待て」ができるようにしつけてからのほうが、「こい」を教えたほうがいと思います。

次に挑戦したいのが「ふせ」というしつけです。
やり方ですが、まず犬を座らせて、おやつを手にもって見せます。
そのまま、持ったおやつを地面に近づけていきましょう。すると、おやつを見ていた犬は自然にそれを追って、地面に「伏せ」をした体勢になりますね。
このように、犬が伏せをする状態になるときにタイミングをあわせて、「ふせ」と声をかけるようにします。

こうして「ふせ」ができたら、しっかりほめてあげましょう。

おやつを地面に近づけるだけでは伏せができないなら、おやつを見せながら、前足を持ってちょっと手前に引っ張るようにするといいでしょう。
こうして伏せをさせてはほめるように繰り返すことで、すこしずつできるようになってくるはずです。

ご褒美におやつをあげて、自分から伏せができるようになれば、今度は手と声の合図だけでもできるようにしていきます。
できたときには、おもいっきりほめてあげることが大切ですよ!

犬を飼うときのマナーとして「まて」と「ふせ」をしつけましょう

犬を飼うとなると、きちんとしつけをしなければなりませんよね。
ぜひしっかり覚えさせたいもののひとつが「まて」です。
これは、もしも散歩中などに、突然道に飛び出してしまったときなど、事故にあわないためにも合図で制止できるようにしたり、道で知らない人に飛びついたり走っていこうとしたときに止めるなどの意味があります。

犬やまわりの人を危険から守るためにも、大切なしつけなので、必ずやっておきましょう。

「まて」の教え方ですが、よく、餌などを犬の前に出しながら、食べてはいけない、と「まて」をさせたりしますが、これはあまりおすすめできません。
こうすると、犬にとっては、何の意味があるのかがわからず、餌が目の前にあるのに食べられず、ただ意地悪をされているだけ、と勘違いしてしまうかもしれないからです。

犬のしつけについては、「できたらご褒美をあげたり、ほめてあげる」というのを基本にします。
「まて」の場合も、ちゃんとできたらおやつや餌をご褒美としてあげたり、しっかりとほめてあげることで、その行動をとればほめてもらえる!と、犬にとってプラスのイメージが持てるようにしてあげましょう。

次は、「ふせ」についてです。
必ずしも必要な号令ではないんですが、散歩のときなどに便利な場合があるので教えておくとよいですね。
例えば、犬が散歩中に怖がるようなことや、怖い人に会ったときなど、「ふせ」をさせておけば安心してすれ違ったり、やり過ごすことができます。

このように、この号令をきけば安心だ、というように「ふせ」に意味をつけて教えれば、犬にとってわかりやすく、しつけもスムーズにできると思います。

しつけの流れは、「ふせ」は「おすわり」と同じように教えることができるので、片方だけでもよいんですが、できれば両方教えておくとよいですね。

食事のときに教える犬の「よし」と「おすわり」のしつけかた

犬をしつけるときに、基本になってくるのが「よし」とそして「おすわり」です。
とくに、食事を与えるときにきちんと言うことをきくようにしつけるのがおすすめですね。

犬に、毎日の食事を与えるタイミングでしつけをするようにしましょう。
すぐに食べさせずに、お行儀よく待つようにさせます。
きちんと待てたら、それから「よし!」と声をかけて、その合図で食べるように習慣づけるとよいでしょう。

このように「よし」を教えておくと、これを犬は「OK」という意味だ、と認識するようになります。
こうすれば、他のことでも「よし」という言葉をスタートにできるようになるので、これに手での合図もあわせるようにすれば効果的なしつけができるようになるでしょう。
手で合図することで、何に対しての「OK」という合図なのかを教えることができます。

このときの口調ですが、少し強めに「よし!」とはっきり言うようにするのがポイントです。
「よしよし」とほめるときと同じように、弱い発音にすると、ほめられているときと区別がつかなくなるので、口調をきっちりと変えてわかりやすくするようにしてください。

次に、「おすわり」についてです。これも、食事を与えるときにしつけるようにすると覚えさせやすいと思います。

しつけのしかたですが、まず、犬にごはんを与える前に、お皿を飼い主が持ったまま「おすわり」と指示します。
すぐにはおすわりをしませんが、おしりを押し込むようにちょっと無理に座らせるようにしましょう。
こうして、「おすわり」できたら、食事を食べさせるという流れにします。

ごはんのたびにこのようにする習慣をつけて覚えさせたら、次は食事以外のふだんの状態で「おすわり」と言って、食事のときと同じようにお尻を軽く押してみます。
これで、ごはんがなくても座れるようになれば、「おすわり」のしつけはOKです。

こうして少しずつ毎日「おすわり」させていくと、おしりを触ってやらなくても犬が自分から座るようになるので、粘り強くしつけを続けましょう。