リーダーシップや順位付けの習性を利用した犬のしつけ方 | 犬のしつけ教室ドットコム~こい・まて・おすわり・トイレのしつけ・などなど

リーダーシップや順位付けの習性を利用した犬のしつけ方

犬をしつけるときに大切なのが、犬に「飼い主がリーダーである」とわからせることです。
どんなしつけでも、もっとも基本になってくるのが、この、犬のリーダーになること。
リーダーのいうことを犬はよくきく、という話は、有名ではないかと思います。

犬は、リーダーは絶対的な存在である、という習性をもっています。これをうまく利用することが、しつけの基本なのです。
もし、野生の犬であれば、リーダー犬に従わなければ群れに入れてもらえなかったり、ときにはグループのなかで罰をうけ、命の危険にあうようなことすらあるからです。

こういった犬の習性をうまくいかしてしつければ、犬にとっては苦痛やストレスなく、自然に飼い主のいうことに従うことができるようになります。

また、これと同じように、家族のなかで犬の「順位付け」をうまくさせることも大切です。

家族は、犬にとっての「群れ」になりますが、小さい子どもさんなどの場合、犬といっしょに育ったために、兄弟のようになかよくなることがありますよね。
仲良しになるのはいいんですが、子どもと犬の間で順位付けがされる中で、犬が子どもと同じ立場だと思ってしまうと、大きくなったときに犬は子どものいうことをきかず攻撃的になる場合もあるのです。

そうすると、人間にも犬にも危険な状態になりますので、家族のメンバーが犬より立場が上だ、という順位付けを教えるため、いろいろな工夫をしなければなりません。
例えば、食事のときにはまず家族が食べて、終わってから犬に食事を与えるようにするとか、家族のリーダーが誰かを呼ぶとしたら、犬を呼ぶのは最後にする、などが効果的です。

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